クレーン補巻きフックの回転現象がわからん！

今日は表記のタイトルで記事を書きたいと思います。

しかし、結論から言いますと、謎は解けませんでした。いまいち納得できないというか、調べても全然出てこない。

補巻きフックの回転現象とはどんな現象か

そもそもなんの話をしているのかというと、クレーンの補巻きフックで荷を吊り上げる時、フックに荷重がかかるとくるくるとフックが回転する現象です。そしてワイヤーが絡まったりします。

これがなんでそうなるのか納得できなくてネットで調べてみてるんですが、全然しっくりくる答えがみつからない。

ありそうなのは、補巻きフックのワイヤーのよりが緩んで回転するというものがありました。（https://www.taiyoseiki.co.jp/blog/392/）

そんなことあり得るんですかね、いまいち納得しない。どなたか解説してくれませんかね。気になります。

そのほかにはワイヤードラムの乱巻き現象なんてのも出てきました。でもこれはフックがくるくる回る現象とは関係ない気がします。

まとめもへったくれもない記事ですが、得られた情報の中では、補巻きフックのワイヤーのよりが緩むというのがあり得るでしょうか。ただちょっと納得できません。何が起きているのか、だれか教えてください。